10名〜20名程度が暮らす【中型シェアハウス】は、初心者にもオススメの規模のシェアハウスです。そこで今回は、10〜20名程度の中型シェアハウスのメリットとデメリットについてまとめたいと思います!
中型シェアハウスのメリットについて
中型のシェアハウスの特徴は全てにおいてバランスがとれている点です。シェアハウスのサイズ感であったり、人数であったり、設備であったりと全てバランス良く揃っています。そのため、遊びにしても交流にしても気負わず気軽に生活できることが最大のメリットになります。少人数のシェアハウスだと誘いをなかなか断れなかったり、大人数のシェアハウスだと全員の名前を覚えれなくて大変だったりといった悩みは、中型のシェアハウスでは心配ありません。バランス良く、自分のペースでコミュニケーションをとることができますよ。また、中型のシェアハウスには趣味や性格が似た人が集まる傾向にあるので、ぴったり合うシェアハウスを見つけることができればとても楽しめることができます!
中型シェアハウスのデメリットについて
中型シェアハウスのデメリットは、自分に合わないシェアハウスに入居してしまった場合は十分に生活を楽しめない点にあります。メリットにもあげたのですが、中型のシェアハウスには似た雰囲気の方が集まる傾向にあります。これは中型のシェアハウスはコンセプトを持っていることが多いためです。例えばキッチンの設備がとても整っているシェアハウスだと料理好きが集まり、自転車置き場の設備が整っているシェアハウスだと自転車好きが集まります。少人数のシェアハウスだとこういったコンセプトを付加することが難しく、大人数のシェアハウスだと多種多様な人が集まるので問題ないのですが、中規模のシェアハウスだとそうもいきません。まったく料理をしないのに料理好きが集まるシェアハウスに入居してしまうと、なかなか話が合わなくて大変になってしまいそうですよね。ただ、事前に担当者に住んでいる方の雰囲気や職業などを確認しておくことで、自分に合っているかどうかを判断することができますよ。自分だとなかなかわからない場合は、担当者に正直に「私はこのシェアハウスに合っていますか?」と聞いてみるのもいいかもしれません!
中型のシェアハウスは、自分に合うシェアハウスを見つけることができればとても楽しむことができます。趣味が合う人たちが多いとその分生活も楽しくなりますよ!シェアハウスが初めての方で、いきなり何十人も暮らすシェアハウスはちょっと…という方にもオススメです。以上、中型シェアハウスのメリットとデメリットまとめでした!